2024年6月27日 ページ 「騒音うるさい」と階下住人が慰謝料要求-「受忍限度」を総合的に判断 神戸新聞2021年1月20日掲載執筆者:横山大樹弁護士 分譲マンションに住んでいます。下の階の住人から、ピアノの音や子供の足音がうるさいとの理由で慰謝料として金30万円を支払うようにとの内容...
2024年6月27日 ページ 業務とは関連ないのに会社がマスク着用命令-「安全確保」の点で合理的 神戸新聞2021年2月17日掲載執筆者:千邑竜也弁護士 コロナ禍で会社から感染予防のため「マスクを着用せよ」との業務命令が出ています。マスク着用自体が業務と直接は関連してないように思いますが...
2024年8月29日 トピックス 夜間電話法律相談休止のお知らせ(8月30日(金)) 8月30日(金)午後5時~8時に実施を予定しておりました夜間電話法律相談は、台風10号の接近に伴い、休止させていただきます。 今後の台風の進行状況によっては、9月1日(日)の相談につきましても休...
2024年6月27日 ページ 「好きな人ができた」と夫が離婚を要求-原因作った側の請求は却下 神戸新聞2021年2月3日掲載執筆者:宿谷昌広弁護士 結婚してまもなく5年、夫と3歳の子どもがいます。昨日、夫から突然、ほかに好きな人ができたから別れてほしいと言われました。不倫をした夫から...
2024年6月27日 ページ 10歳の息子が万引 前科がつくか心配-刑事罰はなく、親に賠償義務 神戸新聞2021年3月3日掲載執筆者:尾上富美弁護士 10歳の息子がお金を払わずにテレビゲームを持って店外に出てしまい、店長から呼び止められ「10歳でも刑事罰の対象となり、親が代わりに賠償す...
2024年5月13日 ページ 入社前に妊娠、内定を取り消された-労働契約成立の有無が重要- 神戸新聞2021年1月6日掲載執筆者:上月祐弁護士 入社前に妊娠し、通常スケジュールでの入社・研修ができなくなってしまったのですが、それを理由に会社から内定を取り消すという連絡が来ました。妊...
2024年11月20日 ページ 2024年 離婚後も夫名義の住居に子どもと住み続けられるか2024年1月17日兵庫県弁護士会広報委員会所有地に借り主が廃棄物を大量に放置2024年2月7日寺西惇展女性の再婚は離婚後いつからできる2024年2月21...
2024年7月20日 トピックス 8/13~8/18夏季休館日(相談業務休止)のお知らせ 2024年8月13日(火)~16日(金)は、夏季休館日のため、業務を休止いたします。8月19日(月)より平常どおり業務いたします。 【休止業務】総合法律センター各相談所での法律相談‧弁護士紹介業...
2024年6月27日 ページ 専業主婦が交通事故に 家事が十分にできない-休業損害賠償を請求できる 神戸新聞2021年3月17日掲載執筆者:杉山紀子弁護士 専業主婦で夫と小学生の息子が2人います。3カ月前に交通事故に遭い、その影響で家事などが十分にできません。私は会社勤めをしていませんが、...
2024年8月30日 意見表明 能登半島地震に関し、法テラス支援特例法の制定等による法的支援の継続を求める会長声明 2024年(令和6年)8月30日兵庫県弁護士会会長中川勘太 第1声明の趣旨 1国は、令和6年能登半島地震(以下「能登半島地震」という。)について、東日本大震災における対応と同様、被災地に住...
2024年7月22日 イベント 参加定員に達しました(夏休み企画「楽しく憲法を学ぼう!檻の中のライオンin兵庫県弁護士会」) 2024年8月10日(土)開催の夏休み企画「楽しく憲法を学ぼう!檻の中のライオンin兵庫県弁護士会」」は盛況により、参加定員に達しましたので、申し込みを締め切りました。多数の参加申込みをいただき、あり...
2024年6月27日 ページ 路上で拾った財布を自分のものにしたら-遺失物等横領罪が成立する 神戸新聞2021年4月7日掲載執筆者:三井敦弁護士 先日、路上で財布を拾いました。警察に届けようと思い、警察署に向かっていましたが、途中で財布の中の現金が欲しくなり、財布を自分のものにしまし...
2024年7月8日 イベント 応募上限数に達しました(夏休みジュニアロースクール) 2024年8月21日(水)開催の「夏休みジュニアロースクール」は盛況により、応募上限数に達しましたので、申し込みを締め切りました。お申し込みいただき、ありがとうございました。...
2024年7月5日 意見表明 旧優生保護法裁判 最高裁大法廷判決に関する会長談話 旧優生保護法裁判最高裁大法廷判決に関する会長談話 2024年(令和6年)7月4日 兵庫県弁護士会 会長中川勘太 昨日、最高裁判所は、旧優生保護法による強制不妊手術を受けた被害者...
2024年6月27日 ページ 交通事故でけが 賠償請求の時効が心配-民法改正で時効は5年間に 神戸新聞2021年4月21日掲載執筆者:川口幸明弁護士 交通事故に遭い、車が損傷し、足の骨を折るなどしました。間もなく事故から3年。加害者と裁判外で交渉を続けていますが、事故から3年で権利が...