多くの障害のある人が、望まぬ手術を受けさせられました。
命をつなぐことを否定されたのです。
人には、傷つけられてはならないものがあります。
優生保護法は、障害のある人たちから奪ってはならないものを奪いました。
その被害は回復されなければなりません。
全国一斉の無料法律相談を行います。
言えずにいる人は、どうか勇気を出して、弁護士に相談をしてください。
周りの人は、どうか気付いてあげてください。
そして弁護士に繋いでください。
<対象>
障害を理由に不妊手術、人工妊娠中絶手術を受けさせられた人
上記について事情を知っている家族、福祉関係者、医療関係者等
<日時>
2022年12月19日(月)10時~16時
<番号>
電話 0570–012–190
FAX 022-726–2545
<備考>
相談料無料(ナビダイヤルの通話料金がかかります)
予約不要
特設番号のため、上記12⽉19⽇以外はご利⽤いただけません
<主催>
⽇本弁護⼠連合会・各弁護⼠会
https://www.hyogoben.or.jp/wp-content/uploads/2022/11/221219全国一斉旧優生保護法相談会チラシ.pdf